音読

一日一曲 日々の気分で一曲をチョイス。 書くこと無くても音楽がどうにかしてくれる! そんな他力本願なブログです。

書き手:椎名あかねプロフィール

どうも、僕です。── Washed Out / Don’t Give Up

こないだの土曜日、相対性理論の自主企画ライブ「回折Ⅱ」に行きました。

会場はZepp名古屋。初の名古屋進出だったこともあってか、お客さんすっごく多かった。

実は理論のライブに行くのは3度目なのですが、『シンクロニシティーン』というアルバムが出た直後らへんに行った前回のライブがすでに2010年の6月だということを知って、かなり驚いた。5年前。

 

「5」っていう数字はまだ若造の私にとっては重い。

25歳、ということは人生の5分の1。

18歳大学1回生の頃、「3」というのがとても長く重く感じていたあの感覚と同じだ。

ずっしりとした青春時代の高校生活の「3」年間を経た直後というのもあったし、人生の6分の1っていうのはなんだかとても比重が大きく感じた。

「えっ、彼氏と3年間も付き合ってるの!?めっちゃ長くない!?」みたいな。

今は、3年というのは割りとあっという間に過ぎる期間という印象を持つ。

そのうちそれは、5年10年と変化していくのでしょうか。

 

 

ライブ前、なんとなく何も無いと分かっていながらずっと行きたかった中部国際空港、通称セントレアに行きました。

天気もよくて飛行機がとても綺麗に見れた。

開放的な空間だったけど、その反面で空を飛ぶことが出来ない自分がとても窮屈にも感じました。

ピーターパンになりたい。(色んな意味で)

 

 

写真 3

 

 

 

アニソンの海に溺れまくっていた私を救ってくれたWashed Outさん。

お勧めされてすぐにハマるってことは、それなりに新しい音楽に飢えていたんだろうな。

 

 

これまでの一曲