音読

一日一曲 日々の気分で一曲をチョイス。 書くこと無くても音楽がどうにかしてくれる! そんな他力本願なブログです。

書き手:椎名あかねプロフィール

引け目 ── Stars / Simply Red

ラジオで流れていた懐かしの名曲。

 

 

 

この間、ある人へのプレゼントを選ぶべくグランフロント大阪へ行きました。

グランフロント大阪という建物、初めて知ったんだけど結構新しい商業ビルらしい。

ヨドバシ梅田の近くに、堂々と君臨していました。

平日なのにやたらと人が多かった・・・。

梅田は行く度になんか建物が増えている気がする。

そして何度行っても慣れない。迷う。

 

プレゼントをあげる人は私にとっての大切な人。

高校生の時に塾で知り合った、良きライバルであり良き友人です。

同じ大学の同じ学部を受験して、2人共に仲良く落っこちた。

行きたくもない大学に進学し、高いだけのプライドに縋り付いていた入学当初、よく一緒に負け犬らしく遠吠えをしてたような。

 

今でこそめったに連絡は取らないけれど、それくらいじゃ関係性は壊れないと勝手に思っている。

(片想いだったら泣ける)

来週、その彼女と久しぶりに会うことになったので、少し遅い誕生日プレゼントでもあげようかと。

 

進学したのは違う大学だったけれど、 たまに会って近況報告をしたり。

就職活動の時期は、お互いに行きたい分野について熱く語っていたのもいい思い出です。

性格も少し似ていて、一緒に居て楽だった。

彼女のことが大好きだったし、ちょっとクサい言い方をすると唯一の親友だと思っていました。

お互いに鼓舞し合い、一緒に高みを目指せるような。

そんな2人の学生時代。

 

それがもう社会人の年齢になってしまった。

本当は正直な気持ち、来週に会うのは少し気が引ける。

なんだかんだで真面目な友人はちゃんと大学を4年で卒業し、今では立派に社会人です。

その傍ら、私は何をしているか分からないようなフリーター。

今の状況を話すのはハッキリ言って嫌だ。

だけど、嫌だという気持ちは「負け」を認めてることにもなるような気がして悔しい。悪いことはしていないのだけれど。

なんでも勝ち負けで判断するのは良くないけれど、どうしても考えてしまうんだよなあ。

決して会社に勤めていることが「勝ち」ではないのだけれど。

 

 

私がよく人から言われる言葉。

「あかねらしくていいと思う」

「自分のしたい夢に向かってるなんていいじゃん」

そんなこと言ってほしくないけど、実際のところよく言われるのは上2つ。テンプレート。

じゃあ、私はどんな言葉が欲しいんだろう?

 

私は、もっと面と向かって率直に思ったことを言ってくれる友達が欲しい。

「その歳でその状況とかヤバいだろ」って馬鹿にされたいし、「まだそんな状況で情けないな」って怒られたい。

逆に言うと、そうやって怒ってくれる存在が欲しいってことなのでしょうか。

怒られる前に自力でどうにかするのが一番だけど、1人くらいそうやって言ってくれる友人がいてくれてもバチは当たらないのでは。

来週に会う彼女は、私になんて言うのだろう。

 

プレゼントはというと、4時間近く歩き回った挙げ句に見栄を張って高いものを買ってしまった。

つくづく負けず嫌いで見栄っ張りな私。

こういう所も情けなくて嫌いだ。

くそう、喜んでくれなかったら返してもらおう。

これまでの一曲