妊婦ちゃん2013.3.30
![蜀咏悄 2](http://www.otoyomi.com/wp/wp-content/uploads/dd055763487a64c28cd87a1c749fd10a110.jpg)
修学院に住む友達が妊娠した。もう半年を過ぎて胎動がすごいことになっているという。
れんたろうと自転車に乗って遊びに行くことに。初めて自転車で行ったので途中で迷い、人に道を聞く。おばちゃんは丁寧に教えてくれ、「気ぃつけてな~」と送り出してくれた。
久しぶりに会った友人は首から上は変わらないのに、おなかはしっかりと育って大きくなっていた。触らせてもらうとあったかく重みがあって「ああーいるわ」という感じ。れんたろうはにやにや笑いながら妊婦ちゃんを見ている。とっても嬉しそう。不思議なことに、小さなこどもは妊婦さんが好き。お腹をじっと見て、触ろうとしたり、まとわりついたりする。きっとわかってるんだ、自分がちょっと前までここにいたってことを。と、以前も誰かと話した記憶がある。
眠たくてたまらないとか、男性のにおいがだめになったとか、電車に乗るのがとてもいやとか、妊婦あるあるを話す。
しかし妊婦さんってすごいなあ。内側から輝いている気がする。命を内包しているのだもなあ。
夏あたりに生まれてくるそうだ。とっても楽しみ。どんどん産んでふやしていったらいい。子供はかわいい。
寝ているれんたろう。唇がすごいことになってるね。
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