音読

たぶん週刊ランラン子育て帖

どもんらんってどんな人?

2012年の1月、音読編集部のもとに赤ん坊が生まれました。名前はれんたろう。「にゃあ」というなき声がチャームポイントの男の子。新米ママ土門、今日も子育てがんばります。

いやいや期の渦中にいます

蜀咏悄

いやいや期が再来していて辛い。

言葉を覚えてきたので、これまでの「いやいや~」と叫んですべてを拒否る状態に口ごたえがプラスされ、うるさい・言うこと聞かない、だけでなくいらっとさせられる、ということが増えてきて辛い。

その口ごたえというのが完全に私のコピーというのもいらっとするゆえんだったりする。

 

今日の口ごたえはこんな感じ。

晩御飯前のひととき。

 

れんたろう「れんちゃんよーぐると食べる。よーぐるとのいちご」

私「苺ヨーグルト?そんなもんないよ」

れんたろう「ある!よーぐるとあるよー!よーぐるとのいちごー!わあああん」

私「もー、ほんとにないってば。ほら、ごはん食べなさい(むりやり椅子に座らせようとする)」

れんたろう「あぶない!あぶないからやめときー!あぶないからー!あぶなっ、あぶないでしょ、やめときー!わあああん」

 

あぶないからやめとき、は、私の口癖である。

いきなりそんなことを言われてびっくりして

「あぶなくねえよ」と何のひねりもない反応しかできなかった自分がにくい。

 

あと、そのあと

「れんたろう、お風呂入るよー」

と言ったら

「れんちゃんいまてべり(テレビ)みてるから」

と、後ろ頭を向けたまま答えられた。

うっせ!と言ってテレビをぶちっと消したら「わあああん」と泣いていた。

このつむじ二個野郎!と思った。(れんたろうはつむじが二個あります)

 

毎日がこの繰り返しで疲れきっている私は、

このあいだの7月10日にれんたろうが2歳半年を迎えたことに気づかずにいた。

疲れきっていたので「ああ、今日は7月10日か…納豆の日だな…」としか思ってなかった。

 

でも、言葉を覚えてかわいいなと思うこともある。

「パパ(れんたろうはまだ私のことをママではなくパパといいます)、

 きいろいのふく、かわいいねー」

って言うときとか。

 

このあいだ近所でお祭りがあったときも

「お祭り行く?」

と聞いたら

「おまつり…たのしそ~」

と言って「やったやった~」と飛び跳ねていた。

そういうときはかわいいなあ、おもしろいなあと思う。

 

成長はいろいろつれてくる。

生意気も、いやいやも、かわいいも、びっくりも。

そのどれも、今しかないんだね。

 

 

 

2017年6月のアーカイブ

これまでの連載