音読

音読からのお知らせ

セイカノート 第13号

私、田中郁后がセイカノート第13号に寄稿させていただいております。
正直なところあまり音楽に詳しいわけではないのですが、

おすすめの京都のアーティストやお店についてなど書かせていただきました。
非常につたない文章で恥ずかしいです……。(できればあまり人に見られたくない)

 

でもセイカノートは個人的に今一番大好きなフリーペーパーなので

今回の依頼をいただいた時にはたまらんうれしかったです。
ありがとうございます。

街で見かけた方はぜひお手に取ってくださいませ。
んで、私のとこはさらっとした感じで流し読んでください。

あ、でもこれは言っておかなければ。
音楽関連のニュースに風営法の問題について書かせていただいてます。
この記事を書いていた時にはまだLet’s Danceの署名活動も始まっておらず

まだまだ風営法って何?という状況だったので、今読むと少し違和感がありますが

基本的にはクラブを取り巻く状況は変わっていないと思っています。

今は署名活動が始まりたくさんの情報がネットに出てきていますので、

興味のある方はインターネットで調べてみるといいと思います。
そして、次号の音読はここでの予告通り風営法についてやる予定です。
どうぞお楽しみに。

セイカノート 第13号 セイカノート 寄稿部分


 

■セイカノート(PDFで内容を見ることができます)

http://www.kyoto-seika.ac.jp/info/publishlist/seikanote/

 

■Let’s Dance

http://www.letsdance.jp/

 

 

第6号出てます!

大変遅くなりましたが、第6号発行しております。

今、着々と配布を行なっていますが、まだまだ回りきれていないです。すみません。

 

今号の特集は「京都閉店ウォーカー」です。

もう今は無くなってしまったお店の思い出をいろんな方に語っていただいております。

あと今年2月に閉店した老舗洋食屋さんのコロナの名物玉子サンドの復活企画も!

これはもうほんとにやってて楽しい企画でした。 現場のグルーブ感が半端なかったです。

 

もうすでにいろいろと反響もいただいており、作っている本人たちも

今号はかなり良いと思ってはいましたが、改めて手応えを感じております。

もし運良く街で見つけた方は即ゲットしてくださいませ。

かなりレアな存在であることは間違いありませんので。

 

あと復活したコロナの玉子サンドは喫茶マドラグで食べることができます。

私もこの間食べに行きましたが、最高においしかったです。

玉子の焼き方も最高でした。

 

喫茶マドラグについては下記からチェック。

http://d.hatena.ne.jp/lamadrague/

 

 音読 第6号コロナ玉子サンド


 

ボロフェスタの第1弾発表も載ってます!
今年のボロフェスタもおもしろくなりそうですのでこちらも要チェックです。
http://borofesta.ototoy.jp/

 

 

音読(おとよみ)を京都府立総合資料館に寄贈してきました

いやあ、もう何て言ったらいいのかわかりませんが、音読(おとよみ)が京都の歴史的な資料として認めていただいたようです。

ありがたや、ありがたや。

 

バックナンバーとこれから発行する分もすべて寄贈予定ですので、京都府立総合資料館へ行くと音読(おとよみ)を全部読むことができます。

 

「半永久的に保存します」とのことでしたので、少なく見積もっても50年は保存されるんじゃないかな。

ていうか、いつまでも保存して欲しい。ああ何て誇らしい。

 

担当の方に何で知っていただいたのか聞いてみると、利用者の方からリクエストがあったらしいです。

その利用者さんに感謝!ありがとうございます!

音読編集部にご本人からご連絡いただけたら素敵なお礼を差し上げます。

 

いやもう軽々しい特集はできないですね。

これからどんどん軽くなっていこうと思ってたんですが、しょうもない雑誌作れなくなったなあ。

責任感が湧いてしまいました。どうしよう。もう馬鹿な文章が書けない。

 

何となくテンション上がっておりますが、今後とも音読(おとよみ)をよろしくお願いします。

頑張って来号も素敵な雑誌にします。

 

 

京都府立総合資料館


京都府立総合資料館(北山の植物園の東側。駐車場完備)

http://www.pref.kyoto.jp/shiryokan/

休館日:毎月第2水曜日、祝日、年末年始(12月28日から1月4日)

開館時間:午前9時から午後4時30分まで

 

朕朕朕[Chin3]発行の2011(ニーゼロイチイチ)に掲載していただきました

以前、Meets Regionalに取材していただいたご縁で、朕朕朕[Chin3]が発行された2011(ニーゼロイチイチ)に音読編集部の田中を掲載していただきました。

 

この朕朕朕[Chin3]というのは、松永大地さん(編集者)、大西正一さん(写真家/グラフィックデザイナー)、竹内厚さん(編集者)のユニットだそうで、メンバーが増えると朕が1つ増えるそうです。私も朕になってみたい。

朕朕朕[Chin3]で「ちんさん」と読むとのこと。

 

で、この2011(ニーゼロイチイチ)ですが、2011年に町で起こった印象深い出来事というのを50名の方に聞いてそれを掲載しているという冊子です。

この50名というのが、けっこう錚々たるメンバーでですね、そんな中に入れていただいて非常に恐縮というか光栄というか何というか。。

いや、ほんとにありがたいかぎりです。

 

内容も充実しております。

「へーそんなイベントあったんだー」とか「あ、それ行ってたわ。会ってたかも…」とか、なかなか読みだすと奥が深い。

あと閉店したお店についての所感も載ってます。2011年は閉店する店がほんとに多かった。ほんとに世知辛いと肌身に感じたものです。(2012年も世知辛さは継続中ですが)

 

そしてこれ、特に有名なわけではない近所のあれとかこれとかも載ってるので、超ローカルネタが意外に面白かったりもします。

個人的には恵文社の堀部さんのラーメン屋さんの話とかツボでした。

 

私が紹介したのは、「僕の京都を壊して(あら恋リリースパーティ)」「会社設立のこと」「スキマアワー(4月に2回目あります!次回も豪華!)」「ボロフェスタ2011」「みやこ音楽祭’11」でした。

個人的には会社設立が一番大きかったですが、他のイベントが全部音楽関係だったっていう…。いくら思い出しても、音楽イベント以外のイベントって行ってなかったんスね。自分の世界の狭さを思い知った年の瀬でした。

 

この冊子、自費出版で出されているので(定価500円)、本屋さんに行っても売ってないんですが販売してくれるところを探されているようですので、もし販売できる場所をお持ちの方はご連絡されてみてはいかがでしょうか。(京都だとガケ書房さんにあるようです。)

 

□朕朕朕[chin3]

http://chinthree.wordpress.com/

 

 

 

朕朕朕[chin3]-2011(ニーゼロイチイチ)朕朕朕[chin3]-2011(ニーゼロイチイチ)朕朕朕[chin3]-2011(ニーゼロイチイチ)

 

WEBだけの新連載スタート!

今日からWEBだけの新連載が始まりました。

 

1月から母になったどもんらんの子育てコラム「たぶん日刊 ランラン子育て帖」です。

毎日の子育ての中での出来事をのんびりと時には波乱万丈にお伝えします。

ほぼ毎日更新されるはずですので、どうぞお楽しみに!

 

これをきっかけにママのコミュニティなんか作れるといいなあと思ってます。うふふ

 

□どもんらんの「たぶん日刊 ランラン子育て帖」

http://www.otoyomi.com/ikuji/

 

 

 

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