音読

たぶん週刊ランラン子育て帖

どもんらんってどんな人?

2012年の1月、音読編集部のもとに赤ん坊が生まれました。名前はれんたろう。「にゃあ」というなき声がチャームポイントの男の子。新米ママ土門、今日も子育てがんばります。

4ヶ月健診

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四ヶ月健診に行ってきました。

 

保健センターには四ヶ月の赤ちゃんがいっぱい。

みんなかわいかった!

れんたろうが大きいので

小さいよその赤ちゃんがことさらかわいく見えます。

かわいくてしかたがないので、

自然とその子のママにも話しかけてしまうし、

自分もよく話しかけられました。

男の子ですかとか、名前はとか病院はとか。

赤ちゃんにも話しかけるようになってる自分にちょっとびっくりしたりして。

 

れんたろうは会う人みんなに「大きいですね」と言われました。

今日見た赤ちゃんの中でれんたろうがぶっちぎりで大きかったです。

体重測ったら8,5キロ(平均は大体6~7キロらしい)でした。

重たいはずやわ。特に頭が大きいそうです。

 

だけど、上には上がいるようで、

4ヶ月健診ですでに10キロを超えている子もいるんだとか。

まあ2~3キロの差は気にしない。

元気だったらそれでいいですよね。

 

れんたろうは「すこやかに育ってますね」と言われました。

以前指摘された心雑音も問題なし。よかったよかった。

 

 

からだのチェックが終わったあとは、離乳食や生活習慣などのレクチャー。

「寝返りのモデルになってくれる子はいるかな?」と言う先生とれんたろうの目が合い、

急遽皆さんの前で寝返りモデルをすることに。

 

つい最近寝返りができるようになったばかりだから、

大丈夫かしら、うまくできるかしら…と母ははらはら。

 

先生がおもちゃを鳴らしてれんたろうを横に向けさせようとするのですが、

まわりの赤ちゃんが気になってまったく違う方向を向いて笑うれんたろう。

(そっちじゃないよ…がらがらの方だよ…!)

心の中で声援を送ります。

 

ようやく先生の意図通り寝返りを打って、

れんたろうの手や足を参考にしながら何かと先生がアドバイスしてくださっているあいだ、

れんたろうはうつぶせの姿勢できょろきょろ。

余所見をしていたため、

彼はわたしが死角になったことに気づかず、

母だと思って顔を上げたら

知らないお母様がたに囲まれていたので、

一瞬あれ?みたいな顔をして、

「うんにゃー!!」と泣き出してしまいました。

 

「はいはいママはこっちだよー」と先生にこっちを向けさせてもらうれんたろう。

目が合ったら即泣き止んで笑ってました。

そんなれんたろうはみんなに笑われてました。

 

もう顔の区別つくようになったんだなあ。

しみじみと成長を実感。

ひとみしりは大変だけど、ちょっと嬉しくもある。

 

 

 

 

 

 

 

 

帰ってから、日曜に友達がくれたクッキーを食べて一休みしました。

パンダかわいい、おいしい。

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