音読

たぶん週刊ランラン子育て帖

どもんらんってどんな人?

2012年の1月、音読編集部のもとに赤ん坊が生まれました。名前はれんたろう。「にゃあ」というなき声がチャームポイントの男の子。新米ママ土門、今日も子育てがんばります。

結婚パーティへ

蜀咏悄 2

学生時代に買った紺色のワンピースは、

産後体型が変わって着られなくなっていたのだけど、

今日試しに着てみたら見事入った。

体型が戻ったというよりは、母乳を飲まれすぎてやせただけなのだけど、

まあいい。まあよしとする。

 

夫と夫の実家にれんたろうを預け、

大学時代のアルバイトの先輩の結婚パーティへ梅田までひとりで出かけた。

れんたろうを置いて府境(県境の府バージョン)を超えるのは初めてなので少し緊張。

それに久しぶりに会う友人ばかりだからそれも緊張。

 

道に迷って、会場に少し遅れてしまった。

すでに酔っ払った友人たちにれんたろうの写真を見せる。

子供を産んだのは私だけなので、

みんな(特に男の子は)「かわいいね」と言ってくれたものの

やはりよくわからないふうな顔に見えた。

そんなものだよなあと思う。

 

昔の話などをしていたら、

昔の自分のことをすっかり忘れていたことに気づいた。

ばかだったんだねえ。

そんな土門がママになっていることがすごく不思議だと言われた。

 

 

飲みすぎてしまって急いで帰る。

またも道に迷い、さらに電車を間違える。

 

れんたろうは私がいない間に

かぼちゃやじゃがいものうらごしやビスケットを食べたらしい。

番茶もがぶがぶ飲んだとのことで、

私以外の人があげたほうが離乳食は進むのだということが発覚。

やっぱりおっぱいを目の前にするとおっぱいがいいのだろうしな。飲みやすくて。

今度からひとりでがんばらずに、ごはんは夫にあげてもらおう。

 

 

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