音読

たぶん週刊ランラン子育て帖

どもんらんってどんな人?

2012年の1月、音読編集部のもとに赤ん坊が生まれました。名前はれんたろう。「にゃあ」というなき声がチャームポイントの男の子。新米ママ土門、今日も子育てがんばります。

散財

突如時間ができたので、れんたろうを夫に預けて買い物に行くことにした。

毛玉のついたセーター、膝の出たジーパン、かかとの擦り切れた靴、もうたくさんである。

子育てをしていると本当に買い物に行く時間がなくなる。最近全部ネットで買ってる。先日ついにZOZOTOWNデビューした。でもやっぱり実際に見たいし触りたい。

なんかしらきれいなものが見たい。かわいげなものに触れたい。もう何でもいいや。とにかくどっか行って何か買いたい。ひとりで。

 

れんたろうは私が出かけるのがわかると号泣し始めた。外に出ても泣き声が聴こえる。バス停で夫に電話して、テレビの裏にビスケットがあるからそれを食わせてみてはどうかと提案。泣き止んだらしい。よかった。

 

さて買い物。春物の飾られたショーウィンドウに魅せられ普段めったに入らないSHIPSに入ったら、するっと散財。気持ちのいいくらいに。カードがあれば僕はなんでもできるんだい!という万能感に冒され、危険を感じて夫に無意味な電話をする。

世の中にはこんなきらきらしたものがいっぱいあったのか。いいなあ。世の中。世の中がうらやましい。

 

結局、カットソーとニットとジーパンと靴を二足購入。

あと高島屋で高い財布も買いそうになった。その財布を持てば自分がワンランク上にいける気が本当にした。なんかつやつやしたシャツを着た自分が脚組んで紅茶飲んでる姿が頭に浮かんだ。危なかった。ちょっと買いすぎだ。今度にしよう。

 

しかしすっきりしたなー。

帰ったら古い服全部捨てよう。

絶対にいるわ、こういう時間って。1シーズン1回はとりたい。

そしてやっぱりそのためには稼がねばなるまい。

最近金の亡者となってるな。金なんていらないと思ったり、1000万くらい欲しいと思ったり忙しい。

よ~く考えよ~お金は大事だよ~

京都リビングの家計簿診断が毎号楽しみなんです。

 

帰ったら雅子が泊まりに来て、いちごジャムとマリメッコの靴下を家族分くれた。

赤いボーダーの靴下はいてたら、ステップが踏めそうだ。

 

 

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