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俺のFavoriteTunes

どもんらんってどんな人?

音楽が生活をスムーズにしてくれる。
皿洗いや月曜日の出勤だってきっとスムーズにしてくれる。
芸能人と結婚したら「会社員の一般男性」と紹介される俺が、生活の様々なシーンに合わせて選んだお気に入りの曲をコンピレーションアルバムとして紹介します。
普段は一人称「俺」ではないし、芸能人と結婚する予定もないですが。

春の終わりのはじまりの恋

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春というのは少し厄介なもので、どうも調子が乗ってくる。

その乗った調子にテーブルクロス引きくらったみたいにすこーんと足元をすくわれてしまう。

新しい生活に慣れてきたころというのは往々にしてそんな風に失敗をしやすい。

それが春の終わりである。

 

それは恋も同じで、回りはじめた生活には恋がからまってくる。すぐからまる。

一昨年の夏、お盆に友人と釣りに行った。

釣具屋で一番安い竿とリールのセットを買ったらすぐからまった。

それぐらい春の終わりの恋は安いし、からまりやすい。

 

それでも、からまないよりはマシだとは思う。

そろそろ新しい環境に慣れてきたんだし、調子に乗ってもいいんじゃないか。

いや、調子に乗ってんじゃない、なんというか自信が無尽蔵に湧いてくるというか、自分の思ったとおりに世の中が回っていくというか、そういう感覚がある。

そうそれが調子に乗っている。

 

後から思えば、本当に調子に乗っていたんだと思うんだけど、

結果として酔った勢いでキスを迫ったりするわけで、それが出来ていた時代というのが本当に存在した。

 

もし山口メンバーじゃなく、山崎賢人だったらどうだったろうか。

相手の感じ方や受け取り方次第でセクハラだったり、強制わいせつだったりするというのは本当の話だ。

こんなこというと炎上してしまうかもしれないが。

一昔前ならキスだってできた、それはまぁ、まだ春が終わっていなかったんだ。

 

どちらにせよ、春の終わりはそんな空気だ。虹だってかかる。

そして、からまる恋ははじまるし、はじまる恋はからまる。

 

調子に乗るのはすごく簡単なことだけど、あとは落ちないように気をつけるしかない。

はじまった恋だって終わらないようにバランスを取っていくしかない。

酔ってキスするタイミングだって間違わないようにするしかない。

本当に。春じゃないものが終わってしまうから。

No.1
あの声/坂口恭平

2018年レコードストアデイの1枚、坂口恭平アポロンから1曲目。本人ではなく寺尾紗穂の美しい声からはじまりますが。

No.2
Baimo/レミ街

魅力的な声のボーカルに謎に大人な恋の歌詞

No.3
アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)/小沢健二

武道館でのライブも何かと噂の小沢くん、最新シングルより。

No.4
あなたは煙草 私はシャボン/ラブリーサマーちゃん

小沢くんのツアーグッズで話題のシャボンと煙草だけど、この歌もまた素晴らしくって。

No.5
惑星タントラ/やくしまるえつこ

なんとなくリバーブ系で曲調が似ているし、歌声も近いのでつながりの曲。

No.6
ポルターガイスト/小島麻由美

声は不思議系だけど、曲調は若干変わる、ラテンのリズムに寄っていく。

No.7
天国と地獄/ランタンパレード

天国と地獄の境目というのは難しく、個人の捉え方にあるから、怖いのだよね。

No.8
Ongaku/Señor Coconut & His Orchestra

セニョールココナッツのYMOカバーというか、楽しい気持ちになるラテンYMO

No.9
HABANA EXPRESS/寺尾聰

ラテンというには歌はなんだか明るくないんだけど、たぶんリズム以外は全部歌謡曲だから

No.10
Oolong Dub/Yakenohara

そのままの空気感を出しつつ、一旦チル感もだしつつ、次の都市的なリミックスに繋げるyakenohara

No.11
僕だけのハッピーエンド RIOW ARAI REMIX/3776 Extended

富士山の標高3776mをユニット名にしたアイドル。こちらもレコードストアデイ2018のRIOWリミックス

No.12
きっと、きっとね。/でんぱ組.inc

なんとなくギターリフから始まる感じが近い曲調で、しかも春の終わりの恋を後悔している風の歌詞

No.13
夢のEND はいつも目覚まし!/B.B.かまってちゃん

すべての夢は目覚ましで終わる。クレヨンしんちゃんエンディングテーマをかまってちゃんとコラボ

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