音読

一日一曲 日々の気分で一曲をチョイス。 書くこと無くても音楽がどうにかしてくれる! そんな他力本願なブログです。

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第10週 LOOLOWNINGEN & THE FAR EAST IDIOTS / 針金の木

 
京都もすっかり秋らしくなってきました。今朝はかなり冷え込んでこんでいたので思わず『寒っ!』と声に出してしまいました。マミタスも書いていましたが、私も秋が一番好きです。夜な夜な鴨川まで散歩に行くのも今の季節ならではの楽しみ。京都で生活を始めて5年。京都に来てからこのシーズンは観光客の多さにげんなりすることもありますが、それ以上にこの季節が好きになりました。
 
京都に来てから秋がやってくる度に聞きたくなるのはLOOLOWNINGEN & THE FAR EAST IDIOTS(以下ルロウズ)です。
東京のバンドなのだけれども、なんか京都の情景がしっくりくる。なんか不思議なバンドです。
思い出すのはライブハウスで働いていた頃のこと。秋口の早朝、ひんやりとした空気を身体に浴びながら聞きたくなるのは、絶対にルロウズでした。
ここ数日寒くなって一番聞きたくなって、聞いている曲はルロウズの“針金の木”です。
 
曲を聞いて、その曲を聞きだしたときのことを鮮明に思い出せる曲ってそんなに多くないな、とこの企画を始めてから思うようになりました。
空気感や風景はもちろん、そのときつらかったことも、うれしかったことも全て蘇る。
記憶のたんすにしまいこんで、開ける機会がなければ思い出しもしないことをこうして振り返ることで、自分の整理をしています。
今度身の回りの人に好きな曲について聞いて回りたいな、なんて思うようになりました。
その人の人生や生活について触れられるこのトピック、すごく面白いのではないかと思っています。
しかしながら好きな曲の定義を考えるのがとても難しい。好きってなんなんだろうと毎回考えさせられます。
何年経っても鼻歌で歌えたり、聞きたい!という衝動が沸く曲が好きなのかなあ。3回目にしてすでに迷走中です。
 
最後に10/1(土)に副編集長・土門さんが無事男の子を出産されたとのことで、本当におめでとうございます! 
歳が3つしか変わらないのに、常に前に進み続ける土門さんはかっこいいなといつも思っています。
朔太郎くんにも早く会いたいです。
 
 
text:岡安いつ美

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