音読

たぶん週刊ランラン子育て帖

どもんらんってどんな人?

2012年の1月、音読編集部のもとに赤ん坊が生まれました。名前はれんたろう。「にゃあ」というなき声がチャームポイントの男の子。新米ママ土門、今日も子育てがんばります。

日々沐浴

RIMG0460

朝起きたときからなにやら風邪の前兆が。

鼻水が出て頭痛がします。

夫も「風邪ひいたっぽい」と言うてるし、

これはまずい。

とりあえずビタミンをとりましたが、もしかしたら花粉症かもしれませんね。

花粉症なったことないからわからないですけど。

あれって突然なるものらしいですね。

恐怖です。

 

そんなわけで元気なうちにれんたろうを沐浴させることに。

 

旦那様がお風呂係というおうちは多いようですが、

うちではわたしが午前中に入れてます。

最初、「俺が入れる」と夫が息巻いていたのですが、

仕事帰りで疲れた体に、

ふにゃふにゃの乳児を洗う体力と緊張感を強いるのは酷だということで、

無理するのはやめて首が据わってからにすることになりました。

 

赤ちゃんは通常1ケ月検診のときに

おへそのじくじくがなくなってるのが確認できたら

大人と同じお風呂に入ってもいいのですが、

うちはもう二ヶ月たったにも関わらず

ビビリなのでいまだにベビーバスつかってます。

 

一緒に入れるようになったら楽なんでしょうけどね。

でもやっぱしまだ怖いです。ふにゃふにゃやし。

 

それなので、

音読の相棒・いくこ夫妻にいただいた、

赤ちゃん用の首巻き浮き輪もまだ試せず…

 

 

かわいすぎやろ!クリオネか?

 

れんたろうにも早くやらせたい。

 

首が据わって一緒に入れるようになったら、

浮かせてみようと思います。

 

 

さて、ビビリのわたしは

暖房の届く台所で沐浴。

 

れんたろうは基本的にお風呂が好きなので、

お湯に入ると気持ちよさそうです。

 

 

 

 

 

 

 

何かおっさんみたいですね。貫禄がすごい。

 

最近じゃぶじゃぶすることに楽しみを見出すようになったのか、

それとも単に暴れているのかしりませんが、

れんたろうはお湯の中でよく手足をばたばたさせています。

超お湯が飛ぶ。

びっしょびしょです。

 

 

 

 

 

 

 

「ちょっとこれぬるいんちゃう?」みたいな顔してますけど、

彼はいたってごきげんです。

ごきげんすぎて放尿したりします。

やりたい放題です。

 

いちばん大変なのは頭のせっけんをすすぐこと。

緊張感はここがマックス。

耳に入らないよう、目に入らないよう、

そして何より鼻に入らないよう(入ったらパニクってエビ反ります)、

れんたろうと呼吸を合わせ、ひとつになってお湯をそそぐ!

 

今日は成功しました。

途中上からすりごま器が落ちてきてごまでまぶされるというハプニングがあったものの、

泣くことなく終えることができたので、

「よっしゃよっしゃえらいぞー」とほめながらバスタオルへ。

すると安心したのかタオルの中にくるまれたとたん泣き出して、

力んでいきなりうんちしました。

 

ああ

 

本当にれんたろうはよくうんちします。

今日はれんたろうのうんちの始末しかしてないなあと思うときもしばしばです。

 

何はともあれ今日も無事終わってほっと一息。

最近乾燥してかさかさしているので、

肌にベビーローションをつけて、

服を着させて、

いやがるのを抑えつつ耳掃除&鼻掃除して終了。

 

はあ、腰が痛い。

沐浴でわたしは一日のうちにつかうエネルギーの半分を消費している気がします。

おもしろいですけどね。

 

今日はあったかくしておとなしくしてよう。

風邪ひかないよう

皆さんも気をつけて!

2012年3月のアーカイブ

これまでの連載