音読

たぶん週刊ランラン子育て帖

どもんらんってどんな人?

2012年の1月、音読編集部のもとに赤ん坊が生まれました。名前はれんたろう。「にゃあ」というなき声がチャームポイントの男の子。新米ママ土門、今日も子育てがんばります。

ブルー防止策

おきた

土曜日です。

夫は結婚式へ行ってしまったし、

今日うちに来る予定だった音読の田中さんは二日酔いのため中止になったので、

突然ぽっかりと空いた休日。

平日だって似たようなもんなのに、何だか寂しい気分。

れんたろうは朝ハイテンションに「あっくー」だの「きゃふー」だの喋ってましたが、

それで体力を使い果たしたのか昼からずっと寝てます。

 

 

 

きのうマタニティブルーのことについて触れましたが、

わたしはもともと生理前になると情緒不安定になるタイプで、

産院の先生によるとそういう人はマタニティブルーになりやすいそうです。

女性ホルモンの影響を受けやすいタイプらしい。

 

それなので対処法をいくつか教えてもらいました。

 

①日光を浴びる

②暖色系のものを目にする

③1日ひとつは発展的なことをする

 

以前ある精神科医の本で読んだのですが、

そのお医者さんはうつ病の患者に対し

「1日1回、ちがうコンビニに行きなさい」

と言うそうです。

きのうセブンイレブンだったらきょうはローソン、というように。

または

「1日1回、違うお茶を買いなさい」と。

「それができたら、今度は自分でお茶を淹れてみて」

「それができたら、違うお茶にチャレンジして淹れてみて」

とすすめるのだとか。

 

赤ちゃんが生まれると外に出るのも一苦労なので、

うちの中にいることが多くなります。

そうなると単調で変化の乏しい毎日になりがち。

人はそういう状態になると、心が弱るのだそうです。

だから小さなこともいいから日々に変化をつけることが大切なのだそうです。

 

それを聞いてわたしも何か新しいことをしようと前向きに考えました。

たとえば園芸とか、ネイルアート(自分でやる)とか、カメラとか、

お菓子作りとか、凝った料理とか、映画鑑賞とか…

思いつくのはけっこうあるんですよ。でもなかなか実行に移せない。面倒くさがりだから。

 

しかしそんなわたしでも続いているものがあります。

それは懸賞。

子供が生まれて節約をしないといけない我が家にとっては、

お金もかからないしいいものがもらえるし当たるかなとときめくし一石三鳥。

まずは毎日食べているダノンビオのクオカードがあたるとかいうやつに

せっせとはがきを送っています。

もう5口くらい送っていますが、果たしてあたるのか。

ていうかクオカードって何なのでしょうか。商品券という認識であってるのか?

とりあえず当たったらブログに書きます。

 

そういえばうちは望んでもいないのに電波の関係でBSが映る環境だということで、

観れるのなら料金を支払ってほしいと言われたことがあってしぶしぶ支払っているのですが、

最近「それなら観なきゃ損だよな」と思い始め、ちょいちょい映画を観るようになりました。

 

今日は夜何やってんやろとさっきチェックしたらば、「ハワイの若大将」でした。

 

 

あ、うちの若大将が起きました。

 

おきた

 

 

 

 

 

 

起きてそうそう二回続けてうんちするれんたろう。

今日も元気です。

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